- 緊急地震速報を見聞きしたら、そのわずかな時間で、最善の対処をしましょう
- 自分の身の安全を確認します 声を出してあなたの近くにいる人の状況も確認しましょう
- 自分の手や足から血が流れていませんか?
- 近くに倒れている人やケガをしている人はいませんか?
過去を振り返ってみても、大きな地震の発生時刻は日中とは限らず、早朝だったり、夜だったりとさまざまでした。
下のイラストのようなときに発生したら…。
地震発生の時の一人ひとりの状況はさまざまだ。さあ、どうしよう?
地震は、あなたの都合を考えて発生してはくれません。もし、外出先などで地震にあったら、あなたなら、どうしますか?
ゆれの大きさしだいで、いろいろ考えられます。
でも、その状況で、何かをしなければなりません、どのようなことをしたらよいのでしょうか?
※イラストをクリックしてみてください
先生・上司・運転者・駅係員など、その場面での管理者の指示にしたがいましょう。
状況によっては、自分で考えて行動することも求められます。
テレビや携帯端末など、情報源を確保することは必要ですが、
火や電気をあつかうなどの行動は、引火などにより火災・爆発を招くおそれがあるので慎重にしましょう。
エレベーターなどは極力使わないようにしましょう。
不安なのはあなただけではありません。
あわてず、さわがず、あせらず。努めて自分を落ちつかせるようにしましょう。
まず、落ち着いて行動だよ。
身の安全を優先し、被害を拡げない行動を意識しよう。