• ENTRY
INTERVIEW

仕事も子育ても、


全力で楽しむ。

Profile
総合企画部 調査グループ
S.I(2011年入社 文学部卒)

会員会社へのコンサルティ
ングサービスを
企画・運
営する。

損害保険料率算出機構は、会員会社や行政、関連団体に対し、さまざまな情報提供を行っています。私が担当しているのは、個々の会員会社の依頼に基づくコンサルティングサービスの企画・立案・運用です。コンサルティング業務の窓口として、会員会社のニーズを把握し、社内の各部署とスケジュールや段取りを調整した上で、データ提供を行います。それぞれのケースにおいて正しくデータを活用してもらうために、自賠責・自動車・火災・地震・傷害など各保険についての網羅的な知識を身につける必要があります。依頼社とデータ作成部署、チェック部署の間に立って条件のすり合わせを行うのは難しくもありますが、逆に面白い点でもあり、希望通りに提供できるようまとまると手ごたえを感じます。

子育て支援制度がしっか
り機能しています。

入社8年目から10年目まで産休・育休を取得していました。妊娠期間中は時差出勤・通院休暇、産前産後には出産休暇・育児休業など、子育てと仕事を両立させるための手厚い制度があるため助かりました。復職した現在も1日シフト勤務制度とテレワークを活用し、基本的には8:30〜16:30の時間帯で勤務しています。男女問わずこうした制度の利用は積極的に行われており、職場全体として、子育てとの両立を支えてくれる風土が醸成されていると感じます。

全員がのびのび働ける場
所です。

機構には私のように結婚・出産後も活躍している職員がたくさんいます。男女問わず、ワークライフバランスを支援する各種制度がありますし、その制度をしっかり活用できる風土もあります。子どもが急に体調を崩したときにも「困ったときはお互いさまだよ」と、周囲の人が業務をフォローしてくれるので本当に助かっています。また、周囲への感謝を忘れないことはもちろん、職場に迷惑をかけることのないよう、仕事を前倒しで効率的に進めることを特に意識するようになりました。誰もが無理なく、自然体で働ける環境が機構にはありますから、ぜひ学生の皆さんも、ご自身の個性や強みを活かしながらのびのびと活躍していただけたらと思います。

Other Interview
PAGE TOP