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職員インタビュー
INTERVIEW
Profile

データバンク関連業務
業務サービス部(※取材当時)
M.T 2009年入社

私の仕事 - My Works

調査・研究とコンサルティングで損害保険業界をサポートする。

業務サービス部に所属し、会員会社、行政、関連団体等に対する各種情報提供の対応を行っています。中でも、損害保険制度、損害保険業界および隣接業界等にかかわる各種調査・研究と、個々の会員会社の依頼に基づいて行うコンサルティングサービス(統計提供サービス等)の企画・立案、運用が主な仕事です。コンサルティング業務では、複数社からの依頼が時期的に重なることもあることから、日頃から「今できることは今やる」と決め、時機を逸しない進捗管理を心掛けています。

働く環境 - Work Style

性別にかかわらず、ワークライフ
バランスを大切にできます。

機構には、男女分け隔てなく業務に向き合える環境があり、結婚や出産後も働いている女性がたくさんいます。私自身は、妊娠期間中に時差出勤、通院休暇、産前産後に出産休暇、育児休業の各制度を利用し、復職した現在は短縮時間勤務制度を利用して9:00~16:30の時間帯で勤務しています。
優良子育てサポート企業認定「プラチナくるみん」の取得からも分かるように、ワークライフバランスを支援する制度の整備にとどまらない活用できる環境が整っています。特に最近は、男性の育児休業制度利用の動きもあり、男女を問わず職場のサポートが自然と行われる風土が醸成されてきています。職場の協力があってはじめて現在の働き方があることに感謝し、今後は自身がサポートする側になること等を意識して、仕事と家庭の両立を上手くコントロールしていきたいと思っています。

  • 損保料率機構は、ワークライフバランスへの取り組みを積極的に行った結果、優良な「子育てサポート」企業として認められ、次世代育成支援対策推進法に基づく特例認定「プラチナくるみん」を取得しています。

  • 優良子育てサポート企業認定
    「プラチナくるみん」を取得

メッセージ - Message

働くことだけでなく、
働き続けられる環境を選ぼう。

就職活動を振り返ってみると、企業選びの際は「こんな仕事がしたい!」といった自身の興味が最優先で、当時はワークライフバランスについてはあまり意識することがありませんでした。働きたいという思いがある中、結婚・出産を通じて実感しているのは、働き方を支援する制度の充実と実際に利用できる環境が整っていることの重要性です。みなさんは「入社後どのように働いていきたい」と考えますか。就職活動を通じて、ワークライフバランスに関する各企業の制度や取組みを知ることは、きっとみなさんの企業選びの選択肢を広げてくれるものと思います。

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