「地球温暖化で変わる洪水(外水氾濫)リスク」をウェブサイトに掲載しました

2023年3月24日
損害保険料率算出機構

損害保険料率算出機構【略称:損保料率機構、理事長:早川 眞一郎】では、第7次中期経営計画(2019~2022年度)における課題の一つである「気候変動に関する影響分析およびリスク評価への反映」について取組みを進めております。そして、この取組みの中で得られた、社会に有用な知見や分析結果について発信しています。

この度、『地球温暖化で変わる洪水(外水氾濫)リスク』というテーマで刊行物を当機構ウェブサイトに公表しましたので、ご案内いたします。

本資料は、これまで発信した「身近なものとして考えてみよう 気候変動」(2021年度)、「地球温暖化で変わる台風リスク」(2022年度)の続編の第三弾となります。

火災保険では火災による損害だけではなく自然災害による損害も補償します。この火災保険で補償されるリスクのうち、洪水(外水氾濫)のリスクが地球温暖化によってどのように変化するのか、リスク評価の手法とともにその分析内容を紹介しています。

地球温暖化で変わる洪水(外水氾濫)リスク

地球温暖化で変わる洪水(外水氾濫)リスク

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地球温暖化で変わる洪水(外水氾濫)リスク


本件に関するお問い合わせ先

総合企画部 広報グループ

contact@mx.giroj.or.jp(担当:森田)

以 上

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