水災等地検索

お住まいの地域の水災等地が検索できます。
検索結果は、当機構で算出した参考純率上の住宅物件における水災等地になります。
各保険会社の取り扱いは異なる場合がございますので、火災保険をご契約する際は各保険会社へご確認ください。
なお、水災等地の設定にあたっては、外水氾濫だけでなく、内水氾濫や土砂災害等の水災リスクも含めて評価しているため、洪水ハザードマップ等の一般のリスク情報とは必ずしも一致しません。

※水災等地とは、建物の所在地における火災保険の水災リスクの危険度を表した区分であり、リスクが最も低い「1等地」から最も高い「5等地」の5区分あります。

都道府県および市区町村を選択してください

水災等地に関するよくあるご質問

Q水災等地が1等地の場合、水災リスクはないってことなの?
違います。水災等地は自身の居住地の相対的な水災リスクレベルを表したものであるため、水災リスクがないということではありません。どの等地でも水害は発生しています。
Q洪水ハザードマップで把握したリスク情報と異なるのはなぜ?
水災には外水氾濫だけでなく内水氾濫や土砂災害等のリスクもあり、水災等地はこれらの水災リスク全体で評価を行っているためです。
Q水災等地は今後も変わらないの?
基礎データの更新状況等を踏まえ、適宜見直しを行います。
Q水災等地はいつ時点のものなの?市区町村の合併があった場合、合併前後のどちらの市区町村名で検索すればいいの?
水災等地は2023年6月21日届出に基づいたものです。
なお、合併前後の両方の市区町村名が分かるように選択画面に表示しています。(例.xx市(旧●●市))

保険まめ知識

水災等地とは

建物の所在地における火災保険の水災リスクの危険度を表した区分です。参考純率における水災補償の等地数は5区分に設定しており、1等地の水災保険料は最も安く、5等地の水災保険料は最も高くなっています。なお、5等地の水災保険料は、1等地に比べて、約1.5倍となります。詳しい説明はこちらをご覧ください。

外水氾濫(がいすいはんらん)とは

台風・大雨などにより河川の水が堤防から溢れたり、堤防が決壊(破堤)したりすることで市街地等が浸水することを言います。

内水氾濫(ないすいはんらん)とは

市街地に降った雨が排水施設の能力不足等により河川に排水できず浸水することを言います。

洪水ハザードマップとは

水防法に基づき、各自治体において河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域・深さや避難情報等が示されたものです。

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