建物の所在地における火災保険の水災リスクの危険度を表した区分です。参考純率における水災補償の等地数は5区分に設定しており、1等地の水災保険料は最も安く、5等地の水災保険料は最も高くなっています。なお、5等地の水災保険料は、1等地に比べて、約1.5倍となります。詳しい説明はこちらをご覧ください。
台風・大雨などにより河川の水が堤防から溢れたり、堤防が決壊(破堤)したりすることで市街地等が浸水することを言います。
市街地に降った雨が排水施設の能力不足等により河川に排水できず浸水することを言います。
水防法に基づき、各自治体において河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域・深さや避難情報等が示されたものです。