「大阪府北部を震源とする地震(2018年6月)」と「平成30年北海道胆振東部地震(2018年9月)」における地震保険の被災率をウェブサイトに掲載しました

2020年3月10日
損害保険料率算出機構

損害保険料率算出機構【略称:損保料率機構、理事長:浦川道太郎】は、2018年6月18日に発生した「大阪府北部を震源とする地震」と同年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」における地震保険の被災率を当機構ウェブサイトに公表しましたのでご案内いたします。

被災率は、地震保険の契約件数に対する保険金の支払い件数の割合を示したものです。本ウェブページでは、震度別に色分けした地図上にて、損害の程度(全損・半損・一部損)毎に市町村別の被災率を表示しています。これにより震度情報との対応関係も見ながら、被災率を損害の程度毎に視覚的に把握できるようになっています。

今般、既に掲載している「2016年熊本地震」に加え、新たに上記2つの地震の被災率を公表しました。これらは地図形式のPDFファイルおよび、データ形式のエクセルファイルでのダウンロードが可能です。

地震保険の被災率


また、以下では地方別(市区郡別)の契約実態が分かる統計表も公表しておりますので、こちらもあわせてご活用ください。

地震保険 地方別統計表

本件に関するお問い合わせ先

総合企画部 広報グループ

contact@mx.giroj.or.jp(担当:姫川、嶋田)

以 上

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