「自動運転レベル4の実現に向けた改正道路交通法の施行」をウェブサイトに掲載しました

2023年3月24日
損害保険料率算出機構

損害保険料率算出機構【略称:損保料率機構、理事長:早川 眞一郎】では、交通事故や自然災害をはじめとした身近なリスクについて、当機構のデータや知見を活かしながら、事故防止や損害軽減などを目的とした情報発信を行っています。

この度、『自動運転レベル4の実現に向けた改正道路交通法の施行』を当機構ウェブサイトに公表しましたので、ご案内いたします。

自動運転実現に向けての検討や取組みが各所で行われています。

2023年4月には、自動運転レベル4(運転者がいない状態での自動運転)を想定した改正道路交通法が施行されます。これにより、公道での無人自動運転移動サービスが徐々に始まっていくことが想定されます。

新たな技術や交通環境の変化に期待が高まる一方で、自動運転中の事故への不安や事故が起きてしまった場合の責任の所在も話題になっています。

本レポートでは、自動運転に関連した道路交通法の改正内容を中心に、損害保険における損害賠償責任に対する考え方もご紹介します。

自動運転レベル4の実現に向けた改正道路交通法の施行

自動運転レベル4の実現に向けた改正道路交通法の施行

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自動運転レベル4の実現に向けた改正道路交通法の施行


本件に関するお問い合わせ先

総合企画部 広報グループ

contact@mx.giroj.or.jp(担当:森田)

以 上

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