「令和6年能登半島地震(2024年1月1日16時10分)による新潟市、石川県内灘町・かほく市の液状化被害の調査報告」をウェブサイトに掲載しました

2024年1月30日
損害保険料率算出機構

損害保険料率算出機構【略称:損保料率機構、理事長:早川 眞一郎】では、交通事故や自然災害をはじめとした身近なリスクについて、当機構のデータや知見を活かしながら、事故防止や損害軽減などを目的とした情報発信を行っています。

この度、『令和6年能登半島地震(2024年1月1日16時10分)による新潟市、石川県内灘町・かほく市の液状化被害の調査報告』を当機構ウェブサイトに公表しましたので、ご案内いたします。

2024年1月1日16時10分に発生した令和6年能登半島地震(以下、能登半島地震)(深さ16km、マグニチュード7.6(暫定値))では、石川県輪島市、志賀町で震度7を観測し、能登半島をはじめ日本海沿岸に甚大な被害をもたらしました。本震災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

能登半島地震では建物倒壊、地震火災、津波等さまざまな被害形態が報じられていますが、複数の地域で広範な液状化の発生も報告されています。

当機構では、2024年1月17日から18日にかけて能登半島地震による液状化被害の現地調査を行いました。主な調査範囲は新潟市中央区、西区と石川県内灘町、かほく市です。

本レポートでは現地調査を踏まえて液状化リスクについて紹介します。ご覧いただき、ご自宅のリスクを把握することで地震被害に対して日頃から意識して備えておくことの一助となれば幸いです。

令和6年能登半島地震(2024年1月1日16時10分)による液状化被害の調査報告

令和6年能登半島地震(2024年1月1日16時10分)による液状化被害の調査報告

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令和6年能登半島地震(2024年1月1日16時10分)による新潟市、石川県内灘町・かほく市の
液状化被害の調査報告


本件に関するお問い合わせ先

総合企画部 広報グループ

contact@mx.giroj.or.jp(担当:濱田)

以 上

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