「第9次中期経営計画」の公表について

2025年12月26日
損害保険料率算出機構

損害保険料率算出機構【略称:損保料率機構、理事長:早川 眞一郎】は、「第9次中期経営計画」(2026~2028年度)を策定しましたので、ご案内いたします。

本計画は、新領域を切り拓く取組み(進化)と強固な基盤づくりの取組み(深化)により損害保険のプラットフォーマーとして人々の安心・安全な生活の実現に貢献していくことを目指し、料率業務、自賠責損害調査業務、これらの業務を支える組織基盤にかかる各課題に取り組むものです。

当機構は、損害保険市場の健全な発展、交通事故被害者の保護、防災・減災、事故低減への取組みを通して保険契約者をはじめ広く社会に貢献してまいります。

損害保険市場の健全な発展
    多様なリスクや社会経済の変化に適応した適正な基準料率・参考純率の提供を通して社会に安心を提供
交通事故被害者の保護
    社会・技術の変化に適応した損害調査を通して適正な保険金等の支払を永続的に実現
防災・減災、事故低減への貢献
    保険事故等のデータ整備・公開を通して社会における安全意識の向上や防災・減災活動を促進

第9次中期経営計画[8,468KB

本件に関するお問い合わせ先

総合企画部 広報グループ

contact@mx.giroj.or.jp(担当:高橋)

以 上

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