「能登半島沖を震源とする地震(2023年5月5日14時42分)による被害の調査報告」をウェブサイトに掲載しました
2023年5月19日
損害保険料率算出機構
損害保険料率算出機構【略称:損保料率機構、理事長:早川 眞一郎】では、交通事故や自然災害をはじめとした身近なリスクについて、当機構のデータや知見を活かしながら、事故防止や損害軽減などを目的とした情報発信を行っています。
この度、『能登半島沖を震源とする地震(2023年5月5日14時42分)による被害の調査報告』をウェブサイトに公表しましたので、ご案内いたします。
2023年5月5日14時42分に発生した能登半島沖を震源とする地震(深さ12km、マグニチュード6.5)では、珠洲市正院町で震度6強を観測し、同町内で建物の倒壊被害などが見られました。
当機構では、2023年5月11日から12日にかけて当該地震による被害の現地調査を行いました。主な調査範囲は、震度6強を観測した珠洲市正院町のほか、近隣の飯田町と野々江町、震源に近い狼煙町、川浦町です。
本レポートでは、現地調査を踏まえて地盤の揺れやすさや住宅の建物被害について紹介します。ご覧いただき、ご自宅のリスクを把握することで地震被害に対して日頃から意識して備えておくことの一助となれば幸いです。
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能登半島沖を震源とする地震(2023年5月5日14時42分)による被害の調査報告
本件に関するお問い合わせ先
総合企画部 広報グループ
contact@mx.giroj.or.jp(担当:濱田)
以 上